いざ!という時にライトが何処にあるか分からないと勿体ない。備えるならば分かりやすい場所に設置したいもので。壁にホルダーを取り付けて設置できるタイプの常備灯を調べてみた。基本的にホルダーから外すと点灯、戻せば消灯。デザイン、明るさ、連続使用時間は様々なので自分の好みに合ったものを選びたい。
株式会社 岩田良 サーブライト2 ウッド(LEDライト)
木目調のデザインで和室に設置してもインテリアに馴染むかな?単3電池2本で動きます。ホルダーから外すと自動点灯、本体に蓄光テープ付。詳しい仕様はショップのページにはあまり書いていなかった。このデザインは好きだ~!
東芝 LED常備灯
ホルダーから外せば点灯、戻せば消灯。単3電池2本で動きます。蓄光素材がリング状についているので急な停電でも目立ちそう。連続使用時間は20℃の場合アルカリ乾電池使用で約30時間。明るさは約250ルクス(1m前方・点灯初期値)。
パナソニック Panasonic BF-BE01N-W(ホワイト) 乾電池エボルタNEO付き LED常備灯
単3乾電池3本使用、蓄光テープ付。明るさ約18 lm(参考値)エボルタNEOを使えば77時間連続使用可能。
オーム電機 LED常備灯
オーム電機の常備灯は単3電池2本使用、照度は80ルクス(100cm)、全光束は16ルーメン、アルカリ乾電池使用の場合の連続点灯時間は160時間。お値段リーズナブル。
常備灯、賃貸物件に住んでいる場合は木製本棚などに設置すると良いかな。いざという時にせっかく備えたライトが行方不明だと困るので、物を見失いがちな人に良いかもしれない。