紙おむつが手に入らない時の対策に、布おむつカバーを備えるという案

2025年4月6日日曜日

防災アイディア 防災子供用品

これは私が乳幼児子育て中に実践していたのだけれど。物流の混乱などで紙おむつが手に入らない場合に備えて月齢に合わせたサイズの布おむつカバーを備えていた。いざとなったら家じゅうの布をかき集めてオムツ替わりにするために。

SunnyBaby マジックテープ留めカラフル布おむつカバー

素材はポリエステル100%(防水加工)布おむつカバー。サイズ調節が可能なので約70~100cmのオムツカバーとして使えます。便利だな~!!当時これがあったら絶対に買ってたよ!普通は中に布で出来たオムツを入れて使うものです。

普段は紙おむつを使っていても、災害が起きて物流が途絶えた時に紙おむつがどうしても手に入らない状況に対応するため、当時の私は布おむつもある程度買っておいた。さらし布が輪に塗ってある昔ながらのタイプ、西松屋で買ったな~。普段は紙おむつでしたよ。


断水で洗濯が出来なかったら、大人のTシャツや布団カバーをハサミで切って畳めば2~3回分の布オムツの代用になるだろうと考えていた。断水の間は布も使い捨て覚悟で。布の間に生理用ナプキンを挟んでせめての吸水を試みる事も出来る。布おむつカバーがあればなんとかなりそう。

結局、そういったサバイバル的使い方はせずに子供は成長したのだけれど、一応練習に数日間布オムツで過ごしてみる練習などはしていた。


実際にどこまで使えるかは試すことは無かったけれど、子育て中の防災ディアとして書き記しておきます。保育園だと布おむつ指定されてて購入することも多いと聞きますね。